人生はじめてのブログ

先日、ガイヤの夜明けで放送されていた〔どう生きる?シングル社会〕と取り上げられていましたが、この日本 7人に1人はシングルで「ひとりであること」に不安を抱えている方は多くなっています。その中、65歳以上の高齢者で単身者の方は、新たに部屋を借りることが困難となっているようです。それは部屋で誰にも看取られずに『孤独死』される方が増え、後に新たにその部屋を貸すことが難しくなるからです。

貸す側の大家さんも様々な工夫をされ、人感センサーなどを取り入れ入居の方を遠くから見守る取り組みをされているようです。

私たち葬儀社も「孤独死」で死後1か月以上経ち、顔も見ることができない方を何人も見てきましたが、もっと早くに気づいてもらえれば・・・。といつも思います。

社会全体がこの問題に目を向け、これからの高齢化社会に少しでも取り組んでいただければと思います。

 

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